今さらネタばかり出しているこのサイトですが、またしても今さらネタを。
昨年４月にコロ助が一気に広がった時期のＵＫウェールズの出来事でした。
ロックアウトで街が静まり返ったことで近隣に住む野生のヤギが街に大量に出没し、街を占拠してしまった出来事でした。
そのあと続報は聞かないですけど、再度出没とかしてないんでしょうかね。
あるいは、そもそもときどき少数だけなら出没するのがデフォで、いまでもそれは続いている、とかあったりするんでしょうかね。
どっちにせよ、家を出たら目の前でヤギが生垣を食べている、なんて日本では考えられないですよね。
野生のヤギ自体が離島とかくらいしかいないし。
まあ奈良の鹿を外国の人が見たら同じようなものだと思うんでしょうけど。
何も知らない外国人に、奈良の鹿の映像に「外出自粛で街に鹿が現れた」なんてキャプションつけて見せたら多分信じちゃうんでしょうね。
ところで、街にヤギが大量出没というのはそれ以前にもネタになったことがあったようで、以前アメリカの街ではこんなこともありました。
奈良の鹿以外で街の中に野生動物が大量に出没するなんてまずないですよね。
街中でなく原野や山中で、というのならこういうのがありますが。
まあ１頭２頭が出没っていうならクマとかシカで、特に北海道では珍しくはないですが、やっぱり街中では聞きません。
日本のほうが鳥以外の野生動物が山中以外で群生しているということ自体がとても珍しいからかもしれませんね。
ということで今日は街を占拠したヤギのお話でした。
