北海道は旭川市にある旭山動物園は皆さんご存じかと思います。
全国的にも有名な動物園ですし、独特の動物の行動に合わせた行動展示をいちはやく取り入れたことで、廃園の危機にあったところから全国的な人気動物園へと復活を遂げたことでもよく知られているかと思います。
公式
旭山動物園
あまりにも有名な場所ですので、よさや見どころなどは改めて言うこともないとは思いますのが、ここには、フツーこういうの動物園にいないよね?って思うような動物が結構いるということは改めて言っておきたいと思います。
ここにはヒグマがいたりカラスがいたりするわけなのです。
そして園内のはずれのほうの、人通りもそれほど多くないエリアに「こども牧場」というエリアがあります。
ここは動物とのふれあいができる、というコーナーで、大規模な動物園というよりは観光農場とか小規模な動物園などで見られるような感じの場所です。
そしてこのコーナーには、ウサギやモルモット、ブタなどがいて触れ合うことができる、という場所なのですが、かわったところでははフツーの犬がいたりもします。
そしてわれらがヤギもここには展示されています。
数はそんなに多くないですし、広いスペースというわけでもないのですが、見ていて飽きないです。
秋に行ったときは1時間以上眺めてましたからねえ…
で、そのときですが、こんな光景がありました。
どうみてもこの3体会議してますよね。
しかもものすごく中身のない会議。
まあ実際のところは、草をずっと食べていたので、そのあと落ち着いて反芻を皆でしていた、ってだけなんですが。
で、なんとなくこれに見えてしまいました。
というわけで今日は「ヤギの会議」についての小ネタでした。